Rubyのフレームワーク「Ruby on Rails」でWebアプリを作る1

新シリーズです。
今の職場で、今の仕事を始めて1年と少し経ちました。
僕のメインの仕事は「社内データベース(DB)の自社運用化」です。

今まで外注していた社内DBを社内で制作し、更にクラウド化することで、全国の顧客データを集計し、業務の効率化を図る、という目的です。
しかしそのプロジェクトの一端を担う僕がプログラミング初心者だったために、僕の上司が初心者でもとっつきやすいRuby on Railsを使って制作することを決めました。

とにかく、RailsでWebアプリを作る際のTipsを記録に残していきたいと思い、このシリーズをスタートします。
これも備忘録なので、後々の自分のために。

基本的にRails開発の環境はできている前提にします。
詳しくはQiitaの私の記事を見てください。

qiita.com

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アプリを作る

まず、Railsにアプリを作ります。
フレームワークなので、アプリを作るだけで様々なファイルが自動生成されます。

$ mkdir test
$ cd ./test
$ rails new test_app

後にgitと呼ばれるバージョン管理が容易に出来るツールを使って管理するので、◯◯_appというアプリの名前にする時は、◯◯という名前のディレクトリを作ってからその中でrails newするといいでしょう。

基本構成

test_appのディレクトリの中には様々なディレクトリとファイルが追加されています。
主に編集するものを紹介します。

  • .git
    git管理に必要。後述。

  • app
    アプリ本体と思ってもいい。
    基本的にはこの中のファイルを編集していく。

  • config
    アプリ全体の設定や、アプリ内のプラグインの設定を書いたファイルを入れておく。

  • db
    データベース関係の設定を書いたファイルが入る。

  • log
    サーバのログファイルが入る。

  • public
    公開ディレクトリ。
    公開したい画像や静的ページなどをココに入れておくこともある。

  • test
    アプリが想定通りの動きをするかテストする場合のツール関係の設定ファイルが入る。

  • Gemfile
    gemと呼ばれるプラグインを管理する。

サーバ起動

実はもうサーバを起動することが出来る。

$ rails s

サーバ起動後に、ブラウザで「http://localhost:3000」にアクセスする。

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上のような画面が表示されていればOK これで開発の準備は完了。

次回はDB(MySQL)との接続から。